「2003 小田代ヶ原ハイキング」(2003/10)



【小

今年もやって来ました「小田代ヶ原」
3連休を利用し昨年より一週間ほど早かったですが
行って来ました(^o^)。

●コース

赤沼→石楠花橋→小田代歩道→小田代ヶ原→
泉門池→小田代橋→小滝→湯滝→小滝→泉門池→
青木橋→自然研究路→赤沼

(約10km)


泉門池で朝食タイム。バーナーとケトルを出し
お湯を沸かす。カップラーメンをすすりながら
妻の作ってくれた「おにぎり」を食べる。澄んだ空気の中で
食べる食事、美味しいです(^o^)v。
食事終え「湯滝」向かい出発!。この時間になると
結構ハイカーと行き会います。すれ違いの時に
おはようございます、こんにちはなどと挨拶を交わす。
でも小学生の団体のとすれ違うときは
閉口します・・(苦笑)。挨拶し続けなくてはいけないので
くたびれます。あと最近は中高年の俄カメラマンが
増え、三脚で木道をふさぎ通れません(^^;。此方が
すいません!と声をかけても一言の返事も無く
カチン!ときます。マナーが悪い!でも綺麗に紅葉した
「かえで」が心を和ませてくれます。
「小田代橋」きわのかえでがとても綺麗で思わず
シャッターを切りました。手前のモデルはワイフです。

湯川沿いに小滝から湯滝へ川のせせらぎと
紅葉を楽しみながら歩く。木道が良く整備され歩き
易いです(^o^)。「湯滝」に9時半頃到着。流石この時間に
なると混んでいます。湯滝の展望台押すな押すなの
混雑です。湯滝の周りを散策。トイレ扱い済ませ10時前に
泉門池へ向け戻るコースへ、木道はますます混雑です。
泉門池から左折、赤沼方向自由研究路へここは
左手全体に雄大な戦場ヶ原が続きます。右前方は
「男体山」がそびえています。中腹に赤い絨毯が見えます。
双眼鏡で見ると「ナナカマド」でした。


朝4時自宅を出て戦場ヶ原赤沼の駐車場に
6時15分頃到着。駐車場は既に満杯です(^^;。
何とか駐車スペースを見つけ車を停める。支度をして
6時30分赤沼を出発。
クマザサに覆われたハイキングコース
ミズラナノ落ち葉が絨毯の用に引き詰められ足に心地
よいです。吐く息が白く出ます。気温は約7〜8℃位
昨年は確か霜柱が立っていてもう少し寒かった様な
記憶があります。もっとも前回は来たのもう少し遅かった
です。

逆回りのコースか、朝早いせいか前後には
他のハイカー居ません。貸し切りのハイキングコース
野鳥の鳴き声を聞きながら、のんびり歩く。
途中、泉門池そばで野生の「鹿」に遭遇、可愛い目が
印象的でした。

紅葉を楽しみながら11時過ぎに赤沼に戻りました。
駐車場は満車、駐車待ちの車がR-120線までのびていて
R-120線の渋滞に拍車をかけています。
11時半に駐車場を出発。帰りは中禅寺湖、華厳の滝
付近で少し混んでいましたが30分ほどで日光・神橋 側の
ゆば料理「ゆば遊膳店」に到着。本日の2つ目の目的です。
今年2月に来ましたが、大変美味しかったので妻が
帰りに食べて行こうと、リクエストされていました。
食べたのはここのオリジナルの「ゆば箱膳」美味しかったです。
あとはノンアルコールのビール?喉が渇いていたので
美味しかったです。(^o^)。



ゆばの昼食を食べ終え、1時前にお店を出る。
道路混んでいます。東武日光駅手前のガソリンスタンドで
燃料を給油1時頃、日光宇都宮道路日光ICから高速道路へ
下り方向は混んでいましたが、登り方向はがらがら
です。日光宇都宮道路、東北道順調に進み
午後3時には自宅に到着しました。
事故、怪我など無く楽しいハイキングが出来ました。

(歩行数 約14.500歩)

●BACK ●TOP