山梨・甲州市【モモ花見】ドライブ散策記(2014/4)



山梨・甲州市【モモ花見ドライブ】散策記
2014年4月19日(土
)

早朝の【小河内ダム】
早朝の【小河内ダム】

コース

【自宅→旧有料橋→三郷→外環三郷南IC→大泉JCT→
関越道→鶴ヶ島JCT→圏央道→青梅IC→都道63→都道28→
青梅駅前→R411→奥多摩湖(小河内ダム)散策→R411→
柳沢峠(休憩)→R411→甲州市竹森付近(桃畑花見散策)→
マクドナルド塩山店(休憩)→県道34→熊野橋西→R411→
マンズワイナリー勝沼工場(見学、買物)→R411→勝沼等々力
→R411→石和温泉駅入口→【小作】(昼食)→R20→坪井→
R137→中央高速道一宮御坂IC→中央高速→八王子IC→
石川PA(休憩)→東名東京IC→首都高速高井戸IC→首都
高速4号新宿線→西新宿JCT→山手トンネル→熊野町JCT→
C2中央環状線→江北JCT→C2中央環状線→小菅JCT→首都
高速6号三郷線→三郷東IC→R298→三郷→旧有料橋→松戸自宅

● 散策コース

1)甲州市竹森付近 桃畑 花見散策
    2)マンズワイナリー勝沼 工場見学、買物
3)石和温泉「小作」 ほうとう昼食 

 ※ 総歩行数 約4.600歩 ※ 総走行数 約360km 燃費1L/17.2km



甲州市竹森付近の桃畑にて
甲州市竹森付近の桃畑にて


朝4時起きで山梨・甲州市まで「桃の花」を見に出掛けて来ました(^o^)。
昨夜からの雨も止み何とか天気は大丈夫のようです。行きは圏央道を
使い青梅・奥多摩湖からR411号を走り柳沢峠を下りました。このコースは
バイクでたびたび走ったコースです。下り道の両側に桃花のピンクが
とても綺麗と妻に話していました。妻が一度私も見てみたいと言われてい
ましたが花の時期の予定がなかなか合わず行けませんでしたが今回
新車のAURISで行った来ました。8時頃奥多摩湖に着きましたがやはり
寒いです。車のインフォメーションディスプーでは外気温6度と寒いです。
湖面に靄がかかり幻想的な景観です。気温が低いせいかサクラの花今が
見頃でした。R411を楽しみながら走り柳沢峠へ。途中、道の両側に残雪
がありました。生憎、雲がかかり柳沢峠からの富士山の眺望はなく少し
寂しいです。柳沢峠で休憩を終えR411を塩山方行へ下っていくと道の両
側にピンク色の桃畑が広がり綺麗です。妻が感動していました。



色々な桃の花
色々な桃の花


山梨には色々な桃の名所がありますが桃花の時期混むと思い止め
車を走らせながら良い所で停まり花見です。桃の花を堪能した後は
時間が早いので勝沼にある「マンズワイナリー」で工場見学です。
見学者は私たち夫婦と男女若者達グループ6人です。最初に約7分の
マンズワインのビデオを見てから工場内へ。土日祝祭日は工場の
操業はお休みだそうで静かです。止まっている機械をガラス越しに
眺めながら説明を聞きく。出来上がったワインを詰めた大きな樽を
保管してある地下貯蔵庫で熟成発酵させるそうで1年を通し一定温度で
涼しい場所です。一通り工場案内終え試飲場所へ。ドライバーの私は
アルコール分無しの葡萄ジュースです(*_*;。妻は色々試飲していましたが
一番お値段の高い物は口に合わないようでした(苦笑)。最後にお土産用の
ワイン2本とお菓子、定番の信玄餅を購入。工場見学終了です。


【マンズワイナリー勝沼】
【マンズワイナリー勝沼】


マンズワイン勝沼から石和温泉まで走り「小作」と言うお店で「ほうとう」頂く
事にする。ここから約30分位で石和の「小作」到着。時間は10時45分。開店は
11時なので15分位車の中で待ちました。私たちより早く列んでいる人たちが
居ました(苦笑)。11時開店。囲炉裏のある席に案内され着席。私も妻も
「豚肉ほうとう」を頼みました。久々の「ほゆとう」でしたがボリュームがあり
美味しく頂きました。

【小作】 と 【豚肉ほうとう】
【小作】 と 【豚肉ほうとう】

メインの桃花とワイン工場見学し昼食終えても12時・・・(^^;。早いですが
帰路に。帰りは一宮御坂ICから中央高速で真っ直ぐ帰宅。道路空いて
いて2時には帰宅出来ました。往路のR411のワイディングをAURISは
機敏に走り気持ちよかったです。CVT7段のマニアル走行なかなかい
いです。前の車VOXYのハンドルに付いていたパドルシフトよりシフト
レバーでの操作の方が私には合います(^o^)。総走行数約360km走り
ましたが車の燃費計で1L/17.2kmと良い燃費表示です。帰宅前に何時
もスタンドで給油。満タン計測でも1L/16.5kmでした。峠道で結構回しま
したがそれでも16km以上走るのでもう少しのんびり走ればカタログのよ
うに18km位は走るかも知れませんね。楽しい桃花見ドライブでした。




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