信州・諏訪「蕎麦打ち修行」旅行記 (2009/7)
信州・諏訪「蕎麦打ち修行」旅行記
2009年7月11日(土)〜12日(日) [1泊2日]
信州「諏訪そば打ち道場」にて
● コース (1日目)
自宅→旧有料橋→三郷→r-298→三郷西IC→首都高
6号三郷線→小菅JCT→首都高中央環状線→首都高4号
新宿線→三鷹料金所→中高速道路→八王子IC→諏訪
IC→R-20→飯島→県道183号線→「高山製粉」→県道
183号線→四賀桑原→R-20→県道142号線→「諏訪大社
下社秋宮」(参拝散策)→県道142号線→R-20→春宮大門
→県道185号線→「諏訪大社下社春宮」(参拝散策)→
県道185号線→R-20→四賀桑原→県道183号線→「高山
製粉」(蕎麦打ち講習)→「高山製粉」→県道183号線→
四賀桑原→R-20→県道142号線→「うらかめや」(宿泊)
● コース (2日目)
「うらかめや」→県道142号線→R-20→上原→県道197号線
→茅野町北→県道192号線→栗沢橋→県道188号線→中沢
→県道17号線→大泉山→柳沢→中央農業実践大学(散策&
お土産)→県道484号線(八ヶ岳鉢巻道路)→「おっこと亭」
(昼食)→県道484号線(八ヶ岳鉢巻道路)→県道11号線→
大平→中央道小淵沢IC→中央道→八王子JCT→圏央道→
鶴ヶ島JCT→関越道→大泉JCT→外環道→三郷南IC→三郷
→R-298→旧有料橋→自宅
● TOYOTA VOXY 煌 1L/12.3km
総走行距離 約510km
今回の蕎麦打ち修行で泊まった宿「うらかめや」
「霧ヶ峰」の生粉打ち10割蕎麦
翌朝は8時に宿をチェックアウト。このまま帰るのも
つまらないので八ヶ岳山麓にある中央農業実践大学の
ファームに行き妻は地場産の新鮮野菜やベーコンなど
買っていました。私はここの学生(作者武田さん)が作っ
蕎麦猪口を渡し様に買いました結構いいお値段ですが
持ちやすくしなびたデザインが気に入りました(^o^)。
たここの見学散策終え帰りに諏訪・原村にある有名な
手打ち蕎麦屋「おっこと亭」で打ち立ての蕎麦を食べてき
ました。妻はここの蕎麦もそこそこ美味しいがやはり貴方
の打った蕎麦の方が美味しいと・・・(^^)ゞ。お世辞半分でも
嬉しいです。蕎麦を食べ終え真っ直ぐ帰宅。1時40分頃に
無事に帰宅出来ました。今回の蕎麦打ち修行旅行、勉強に
なりよかったです。これからもっと勉強し美味しい蕎麦を
打ち妻に食べてもらいましょう。天気も時折晴れ間が出て
雨に遭わずよかったです(^o^)/。
総歩行数 約6.700歩
昨年の冬場に「うどんすき」にはまり有名店を食べ歩
いたり、自宅でも・・・。年が明け相変わらずうどんすき。
自宅でやる時にはスパー等で麺を購入していましたが
うどんも自分で打つ様になりました。うどんは熟成させ
る時間と体力がいります。今年の春先「うどんの粉」を
買いにスパーへ。うどん粉の置いてある棚の隣に信州・戸隠
と書いた蕎麦粉がありました。うどんも良いけど蕎麦は
打ってすぐ食べられる・・・(^o^)。単純な動機でその蕎麦粉も
うどん粉と一緒に買い初めての蕎麦打ちにチャレンジです。
初めてにしては上手く行き調子に乗って色々やりましたが
やればやるほど上手く行かず今回の蕎麦打ち修行旅です。
(^o^)〜♪11日(土)の朝、例のごとく4時起きで信州・
諏訪へ蕎麦打ち修行の旅へ1泊2日で行って来ました。
ETCの割引サービスで高速代もかなり安くなり気軽
に車で行けます(^o^)。5時に自宅を出て諏訪にある「信州・
諏訪そば打ち道場」には8時半頃着きました。約3時間半
ほどで来た事になります。勿論、早朝なのでまだやってい
ません。受付は10時半からで講習会は11時からです。
時間、約2時間程有るので道場の場所確認し諏訪散策へ。
諏訪大社下社「秋宮」にて
最初は諏訪大社の下社秋宮へ次に春宮下社へお参りです。
平成22年に御柱祭が行われる様です。諏訪には全部で
4つの宮があるそうですが上宮へは時間の関係で行けま
せんでした。約1時間散策し蕎麦打ち道場へ戻り受け付
けです。隣接の蕎麦粉工場の見学を先に済ませいよいよ
そば打ち講習会。講師は「岩波 金太郎先生」です。今回の
蕎麦粉は高山製粉の新製品「霧ヶ峰」生粉打ちが難しいの
で講習です。と言いたいところですが霧ヶ峰はもとより
そば打ちそのものがまだよく分からないので修行です。
11時から4時までの5時間の講習・・・目から鱗でした。
講師、岩波金太郎先生のデモンストレーションを見終え早速、
自分も打ち始める。講師の先生ともかく今日は普段自分のやって
いる蕎麦打ちを脇に置いといて、今私のやった方法でやって
下さい。と言っていましたが我流で覚えた事が時折出て
しまいます(^^;。蕎麦粉の50%の水、約90%を粉と交互4回に
分け一気に加水。その後は両手で手早く撹拌し水回しです。
難しい蕎麦粉「霧ヶ峰」に挑戦中
その後は菊練り、伸し、切り・・・約35分位で出来上がり
です。見事につながっています。ここへ来る前に同じ粉で
予行演習しましたがその時より長い蕎麦が出来ました。
自分で打った蕎麦、妻と試食です。うまい!本当に美味し
い蕎麦です。500g打ったので約3人前300gが残りました。
生粉打ちなので、次の日家に持って帰っても蕎麦切れし
美味しくなくなるので泊まった宿にお願いをして夜も食べました。
宿の料理も美味しかったですが地酒とそば最高でした。
[おっこと亭]の”きりだめそば”
中央農業実践大学の学生さんが作った蕎麦猪口